アアルト作品を訪ねて・・・(1)

2012年 春 ヘルシンキ到着/第一夜

巨匠 アルヴァ・アアルトの作品を訪ねる旅が出来たのは、フィンランドへ

アアルト作品を見に行くという、同業の研修旅行に同行させて頂くことが

出来たからでした

団塊世代の住宅系建築家は、アアルトのファンも多いように思いますが

今回の旅で、その理由が自分なりにつかめたように思います

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まずは、 ヘルシンキ・ヴァンター国際空港から乗り合いタクシーでフィンランド

の首都、ヘルシンキの中央駅に到着しました

4月半ばというのに日中でも気温は、5℃。春たけなわの東京から来ると

真冬に戻ったような・・・!?ピリリッとした北欧の空気でした

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滞在したホテルは、中央駅から徒歩で7~8分のところにある近代的なビルの

一部にあるホテルでした。現地時間の夕方5時過ぎホテルに到着し、早々に

近所の散策と夕食のレストラン探しに出かけました

ホテルから数分歩くと港が見えて来ました

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港近くのコジャレたレストラン。外から見るとあまり人けが無く大丈夫か?と思いましたが

中に入ってみるとほぼ満席。ウエイトレスさんが、席に案内してくれて一安心

フィンランド初日の夜は、無事終了しました

今回は、アアルトの作品をアップ出来ませんでしたが次回より、アアルトや他のフィンランド

建築家の作品も混じえてアップさせて頂きます

 

13 家が建つまで・・・外装(2)

2013.1 通気層から下地モルタルの施工へ

Tuki

透湿防水シートの上に、通気層のタテ胴縁を施工した写真です。

通気層は20mm、最低でも18mm確保します。外張り断熱の場合は、外壁の出が大きく

なるので、釘の重量負担を考えると18mmを選択することになってしまいますが、今回は

グラスウールの充填断熱を採用したため通気層は20mmとしました。

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胴縁の上に合板を貼り、その上にアスファルトフェルト。さらに、立体ラスを

施工しました。開口部の四隅にクラック防止のためのラス網を補強します。

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左官職人さんによる下地モルタルの施工風景です。

手作業なので職人さんの腕と経験が出る工程です。この下地が、ちゃんと施工できて

いないとこの後の仕上げ工事も上手くいきません。今回の職人さんは、見事な下地を

施工してくれました。流石です。この後、10日ほどモルタルを乾燥させてから仕上げの

作業に入ります。工期の厳しい現場では、この工程を短くしてしまう現場を見かけます

が、期間の短縮は避けるべきですね。