14 家が建つまで・・・内装(1)

外壁の防水が、ある程度出来たら内装の工事もスタートです

今回は、地熱利用の循環換気を利用するため基礎内断熱としています

厚さ60mmの断熱材を外壁から1mの範囲に敷き詰めます

立ち上がりは、土台までしっかりと断熱施工し隙間には発泡ウレタン

を吹き付けて断熱欠損を防ぎます

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今回は、コストの関係で壁は充填断熱にしました。ところが・・・・・

なんと、当社の現場で施工不良を発見!!!

寒冷地で普通に行われている高断熱住宅の施工を理解していない

大工さんが、関東ではまだいるようです

早速、高断熱住宅の原理を色々と説明して、やり直してもらいました

大工さん曰く、多くの設計者も理解不足の人が結構いるとのことです

設計者も日々勉強しないといけません

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近年、水平剛性を確保する必要から、根太(ネダ)を使わない剛床構造で

床を構成することが多くなりました

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ただ、剛床にも欠点があります。振動音の問題です

2階や3階の床、子供部屋を上階に持って来たときは特に注意が必要です

音を気にするお施主さんの場合は、費用と効果を見極めながら床下の

天井に何らかの防音対策が必要です

剛床の上に防振マットを敷くのもある程度効果があります